かねてからずっと設置したいと願っていました授乳室がようやく完成しました。
授乳やおむつ替えなどをして、親子でゆっくりと過ごせるスペースになっています?
玄関を入って右手すぐが入り口です。
お部屋の奥にはおむつ代とシンクがあります。
調乳専用の浄水給湯器を備え付けました。
どなたでもお気軽にご利用下さいね。乳幼児期の子育てを頑張っているご家庭にとって支えになれば嬉しいです?
千葉県佐倉市 慈光幼稚園のブログ
かねてからずっと設置したいと願っていました授乳室がようやく完成しました。
授乳やおむつ替えなどをして、親子でゆっくりと過ごせるスペースになっています?
玄関を入って右手すぐが入り口です。
お部屋の奥にはおむつ代とシンクがあります。
調乳専用の浄水給湯器を備え付けました。
どなたでもお気軽にご利用下さいね。乳幼児期の子育てを頑張っているご家庭にとって支えになれば嬉しいです?
今日は慈光幼稚園のマラソン大会です。
ひと足はやく春が来たような暖かさで、またお天気に恵まれました?
まずはウォーミングアップのディズニー体操。盛り上がります?
体操指導のりあき先生の指導で念入りに準備体操。表情は真剣❗️
今日は頑張るぞ❗️えいえいおー❗️❗️
気合いを入れたら、いよいよスタート❗️
幼稚園の周りを走って、園庭に戻ってくるコースです。
頑張って走ったあとには全員に表書状がもらえますが、トップのみんなは表彰式があります?
たくさんのご声援をありがとうございました❗️
おうちに帰ってきたら、マラソン大会の話をいっぱい聞いてあげて、頑張ったことをたくさんほめてあげてくださいね?
どの子も最後まで諦めず、自分の力を出して走りきり、達成感を得られたようです。逞しい心と身体が育ち、そして走る楽しさを感じた一日でした?
昨日の日曜日は節分ということで、子どもたちから豆まきのお話がたくさん聞けました!
お父さんやお母さんが鬼になったり、窓やドアに鬼のお面をつけて豆まきをしたり。いろんかお話を熱心に話してくれて、子どもたちにとって、とても楽しくて思い出に残るような家族の行事だったのだろうなぁ…と心が温まりました?。また、恵方巻きにちなんで、納豆巻き食べた〜とか、手巻き寿司してくれたよ〜など、お母さんたちの工夫も教えてくれました♫
さて、今日は幼稚園での豆まき!
園長先生よりおはなし。心の中に、えばりんぼ鬼や怒りンボや、なんでもやって〜鬼、いないかしら?の問いかけに、神妙な面持ちの慈光っ子たち。
不思議な力をもっているお豆をまいて、心の中の鬼やインフルエンザ鬼を追い出して、福の神に変えるぞー!と意気込んでいると、鬼登場〜?
さあ、豆まきの開始です!
「鬼は外、福は内〜」
勇ましく追いかけお豆を投げるみんな、お豆がなくなると、落ちたお豆をまた拾い、追いかけるので、鬼さんも大変?
最後は手遊び「鬼のパンツ」で仲直り!鬼の角も取れて、もとの優しい先生に元どおりみんな正体わかってたかしら!?
先生たちも鬼役お疲れさまでした?
今日の給食は節分メニューこんがりコーンの鬼のツノに大喜びの子どもたちでした!
今日は積雪や道路凍結のため、朝のバス送迎で行けない箇所があり、園児の安全を第一に自由登園への変更いたしました。ご協力を下さりまして、ありがとうございました。
乗り合わせや遠距離の徒歩通園など、いろいろ苦労されながらも笑顔で登園下さる方、また園児の安全を第一にお休みして近所で雪遊びされる方、様々ですが天候に合わせそれぞれ今日の雪の日を有意義に過ごされたことでしょう☃️
園庭には少しの積雪でしたので、溶ける前にと、雪遊びを楽しんだ慈光っ子たち?
水たまりの氷でスケートしたり、色水を使ってかき氷屋さん?、この時期ならではの自然環境にかかわりながら、お手てを真っ赤にしながら遊び込みました❗️
どうぞ雪の日登園できる方は、雪ならではの遊びを楽しみますので、手袋長靴着用でお越し下さいね?
1月のお茶室は、お正月のしつらえです。
毎月季節の掛軸やお花が飾られていますが、1月は新春らしく華やかに飾ります。興味しんしんで、目を見張る子がたくさんいました!
掛軸は、初日の出。五穀豊穣を願い飾られた、食い積み飾り。左手には青竹に結び柳。
お花は古銅の花入れに寿松・紅椿・ろう梅。
本日のお菓子は、小さい大福でしたので、小福もちと名付けました。
飾りには一つ一つ縁起にちなむ意味や由来が込められています。
食い積み飾りは、一生繁盛しますように、と一升半の洗米・お米を炊く為のお炭・海のもの山のもの、と生活に必要なものぜんぶをのせて、家が代々続きますようにと上に橙(だいだい)が飾られています。
無事に一年が過ごせるようにと「一陽来復」(冬は日がだんだん短くなるけれど冬至をすぎると太陽がふたたびめぐってくる。日の光に照らされて、また新たな一年が始まる。そんな喜びをあらわす言葉です)の意味をこめ、結び柳を掛けました。
子供たちの将来の大きな夢や日々の小さな希望が叶いますように大小の輪に込めて…皆が健やかに成長しますように
青竹は、毎年バスの先生が庭の竹を切って作って下さいます。毎回、床(とこ=とこの間のこと)の説明はしますが、全部がわからなくとも話を聞き、一つでも心に残して刻んでくれたらと願います。
日本人の感性が瑞々しく養われていってくれたら嬉しいです。本年も皆で心を一つに取り組み、気持ちを込めてお辞儀をすること、物を大切に扱うこと、和やかな中にも静かな緊張感を持つこと…
日常に少しでも結びつくように励んで参ります。
そろそろ礼法参観日。
真剣に取り組む姿は大人でもはっとさせられることがあります。
お母様がいらっしゃるのが嬉しくてそわそわする姿も可愛らしいです。
どうぞ、年中組年長組ともに、いつもとは違う様子を楽しみにしてお出でください。
礼法講師 伊藤 久仙 筆