幼稚園の年長さんは16日卒園式、在園生は19日に終業式を、晴かやかに無事行うことができました。
春休みの園庭には、預かり保育の子どもたちと、1、2歳クラスの子どもたちが交わりながら共に遊んでいます。
預かり保育のお兄さんお姉さんに可愛がられながら、いろんな遊びに挑戦!
3、4、5歳の子どもたちが自然と優しく誘って、教えてくれてました😊
千葉県佐倉市 慈光幼稚園のブログ
幼稚園の年長さんは16日卒園式、在園生は19日に終業式を、晴かやかに無事行うことができました。
春休みの園庭には、預かり保育の子どもたちと、1、2歳クラスの子どもたちが交わりながら共に遊んでいます。
預かり保育のお兄さんお姉さんに可愛がられながら、いろんな遊びに挑戦!
毎年恒例の年長組お泊まり会。今年は状況に鑑み、日程を変更して泊まらずに、何よりも安心安全を第一に夏の夜の幼稚園を楽しむ「お泊まらない会」として開催しました。
今年の年長さんだからこそ、泊まらなくても楽しく絆の深まる最高の思い出をみんなの心に残したい❗️と、職員みんなで何度も話し合い、知恵を出し合い準備をしてきて、今日の日を迎えました。保護者の方々のご賛同、ご協力に大変感謝しております。
それでは、年長さんの「夜の楽しい幼稚園〜みんなの光空まで届け〜」の様子を少しご紹介しましょう。
例年より1か月遅い時期でしたので、日が落ちるのが早く、思いがけず真っ暗な中スイカ割りをすることになったりしましたが、それも楽しく良い思い出になりました。
そして、夜の幼稚園を通して、心揺さぶる体験をクラスの友だちと分かち合い、仲間との絆が深まっていく様子がよく見えました。来週からの子どもたちの育ち合いにつながり楽しみな私たちです。
保護者の皆様、夜のお迎えもありがとうございました。
親子で手作りランタンを照らしながら嬉しそうに家路へ向かう姿が、とても幸せで印象的な夏の夜となりました。
梅雨の合間に晴れ間が見えた午前中、年中組のもも•うめ組は森の幼稚園、すみれ組はどろんこ遊びを、年長組はジャガイモ収穫を満喫してました。
すみれ組のどろんこ遊びでは、普段からやっている遊びを継続して、今日は思いっきり汚れを気にせずにいきいきと全身をつかって楽しみました!
年長さんは、畑で収穫を楽しんだあと、ジャガイモをお家用に1人3つ選び、袋に入れてました。「ポテトサラダがいいな〜」など友だちと会話しながら、お母さんのためにじっくり選んでる姿が可愛かったです。
年長さん、待ちに待った森の幼稚園に楽しく行ってきました!そして、クラスの仲間との絆も深まる素晴らしい1日となり、改めて日常保育を子どもたちに再開できたことに心より感謝しております。
春の厚生園遠足、印旛沼茶摘み…年長組ならではの活動は非常事態宣言期間中の中、中止せざるを得ませんでした。
しかし、その間に、昨年の台風15号の被害に遭った森の幼稚園をいつか必ず復活させようと、コツコツと、K先生やご両親の方が環境整備を進めて下さり大変ありがたく感謝申し上げます。
先生達も下見に通い子どもたちが楽しく過ごせる内容かどうか、そして何を体験から学びとれるか検証して、この度実現することができました。
私たち大人も、色々な可能性を検討し、子どもたちの今に必要な経験が実現できる方法を、諦めずに挑み続けることの大切さを試されている気がしております。
それぞれ、バッタやカエルを捕まえ、持ち帰り、飼いたかったでしょう。
カブトムシやザリガニと違い、生き餌が必要であり、今住んでいる場所が生き物にとって大切であることを、子どもたちに伝えました。
飼いたい気持ちと、生き物に幸せでいてもらいたい気持ちとの狭間で葛藤する場面があり、心の成長を感じました。
今日は年中組さんの礼法教育でした。梅雨入りし、優しい雨音の中、しっとりとした佇まいのお茶室の玄関から入りますと
初めてのお茶室や床の間、講師の先生方との出会いにワクワクの子どもたち。歩き方や、座り方、おじぎの仕方を教わりながら、頑張ってました!
初めてのお抹茶に、「美味しい!」「苦いね」などかわいらしい感想が飛び交いました。
床の間の説明を聞いて、季節ならではのしつらえを見て感じ、味わったた子どもたち。良い体験ができ、次回も楽しみですね☘️